梅雨のじめじめとした 陰性の 湿気をふくんだ空気。
好きなのは、カタツムリくらい?^^
と思われますが、この時期は、寒暖の差が意外とありますよね?
梅雨があけるまで、身体が冷えるもの、夏野菜などをさけて、温かくした物をとるのが、体温を下げない1つの方法です。
(これは、もちろん夏日のようなあつーい日は、トマトやキュウリをそのまま食べたほうがよい日もありでのお話で、
ケースバイケース 陰陽バランスを考えて食すのを忘れないでくださいねー♪)
ごはんは麦をいれると食べやすくなる時期です。
(身体の中で、循環しやすくなります^^)
麦は穀物の中で陰性なので、ごはんが重く感じる季節には、やや軽いパワーをもつ麦をいれると、パクパクとたべやすくなってしまいます。
また、お日様があたらない時期なので、太陽の陽性のエネルギーをこれでもか!とふうじこめた乾物、切り干し大根や高野豆腐、車麩、ごま、豆などをとりいれるとバランスがとれます。
腐りやすい季節に、保存性がある乾物は、家計にも優しいですね。
煮たり、炒ったり、擦ったり、調味して冷蔵庫へいれておけば、数日もちます。作ってすぐに食べなくてよいので、お弁当にも活躍!
梅干しは、お腹の不調の予防。海藻はミネラルの補給に。
しょうがを少し使うのも、身体の芯に残っている冷えをとりさり、水はけをよくしてくれます。
お米でつくられた 米飴 に、しょうがのスライス をつけると、つけたところからエキスがじわーっとつくられていきます。それを、炭酸で割るとジンジャーエールに変身!
自然な甘味が、疲れた頭と心にしみますよー^^
ひどく簡単でヘルシー!!!
お試しあれ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
(参考文献 からだの自然治癒力をひきだす基本のおかずより )