今日は、マクロビオティックって、ストイックなのでしょ?と勘違いされている
皆さんに、少し違う視点からのメッセージです。
目からウロコが落ちたら 幸いです。また、最後にイベント情報を載せました。
興味ある方、見て応募してみてくださいねー♪
●勘違いその1
きびしいマクロビオティック食を実行するのは、
実は最初の排毒、デトックスの時期だけ。
そのやり方も、何かの病気でない限り、
きびしいやり方でなくても、OK!選べます^^
(好みで、また精神性まで高めたい!という人は別といわれていますが。
また、雑穀を頻繁に取り入れている人たちは、ビーガンでOKのようです)
デトックスがおわったら、昭和30年代の庶民の食生活を
めざせばOKなのです。
(このあたりは、縄文時代の食を等 言っている人様々ですが)
要は、シンプルで満足してしまう身体に変身してしまうから、
体に余分なモノが入ってくると、
ちゃんとわかってしまうので、食べなくてもよしに変化するだけなんです。
そういう身体になってしまうと、とっても楽ーなんですよ。
たいてい、痛みや気持ち悪さで教えてくれます。^^
岡田恭子先生の場合は、
ぶつき米に、野菜、豆中心に、時々魚。
卵も(有精卵と思われます)1週間に1度ほど。
という内容らしいです。
ただ、甘い物はたべなくて、主食を主にとられているそうです。
(このあたりの頻度は、自分の体調をみて食べてみるとよいと
思います。正解はなくて、自分の体に聞いて判断するところです)
私からすると、
意外とひんぱんに食べている印象です。
けれど、マクロビオティック食で失敗した方の意見、
すごく研究されている先生の意見、
東城百合子先生などの意見をあわせてみても、
たまに魚をたべるのは、排毒後ならOKというのが、
多いです。
卵も、ふつうに売られている安い物がなぜあのように安いか?
現場の映像をみたら、にわとりがかわいそうすぎて、
食べる気がうせます よ きっと。
どうせ、食べるなら庭でよく動き回った、元気なとりの卵を
たまに いただきたいです。
そうそう、
たまに食べると、すごーく味が濃くて
美味しくて わーありがとう という気もちに自然となってしまいます。
魚も、油がけっこうあるんだな とか、
10年前くらいは、当たり前すぎることが、
当たり前でなくて、それだけで新鮮です。
旅行などで続くと、身体ににおいがでてきます。
それだけ、違いがあるので、
消臭スプレーとか、いらないんです^^
香水も、私の場合は濃い感じがするので、
何か香りと思う時は、ハーブ、アロマの香りを
手首にぬる程度です。
加齢臭^^対策にも、もってこい!なので、
ご主人の体臭も和らぎますねー♪
今日は、マクロビオティック食はストイックなのでは?という
勘違いに答えた内容でした。
●イベント情報
10月6日土曜日 月島ダイワハウス マクロビオティックの体質診断会
10時半~11時半(なんと、このイベントのみ初の無料!
自分の体質を知りたい!マクロビはどんなもの?という興味のある方は
ぜひ、お越しください。お待ちしています。)
10月25日木曜日 カフェ&ショップグリーンクローバー(向ケ丘遊園)
「おこりん坊が穏やかに!メソメソが泣かなくなってくる?秘密」
子どもの性質別のお話会(10時半~12時)
参加費 3000円
11月14日水曜日 ラカオリカフェ(宮崎市 日向)
「おこりん坊が穏やかに!メソメソが泣かなくなってくる?秘密」
子どもの性質別のお話会 (10時半~12時)参加費3000円
怒ってばかり、すぐメソメソしてなどの症状はどこからやってくるのでしょう?
同じことが目の前でおこっても、とらえかたは、千差万別ですね。
そのお子さんの性質をつくっている食は何?
よわっているところはどこか解っていると安心です。
何をどうすれば、おこりん坊が穏やかに。
メソメソしがちな子が、泣かなくなって安定してくるのか?の秘密
をお伝えします。
お楽しみにー♪(^O^)