最高だなとか、気持ちがいいなとか、まさに心地よさが頂点に達するようなモチベーション!
これを、意図してつくりだす方法は何だと思いますか?
実は、心地よさを自動的につくりだせるメカニズムが、わたしたちの中に備わっているらしいです!
わたしたちには、ドーパミン、ベータエンドルフィン、セロトニンなどの、オピロイド系ホルモンとよばれる 快楽ホルモンが そのような時にでるからで、
感動した!
嬉しいー^^
有難いです!!!
という前向きな気分のときや、好きな人が目の前にいて、ドキドキしている時に脳内で分泌されます。
だからこそ、わたしたちはそういった気持ちを何度でも味わいたいと思うし、
体験することで、モチベーションもグーンと上がっていきます。
その幸せを感じるホルモンは、わたしたち自身がより素敵な人生を得るための 潤滑剤 です。
しかし、感動や感謝したなどは、わたしたちがすべて何かに直面した時に起こる、一つの反応。
このような反応ではなくて、わたしたちみずから、快適なモチベーションをつくろうとする状況をつくれるのが、
ウオーキング なのです。
これは、誰でもできる運動で、
誰でもすぐに実感することができます。
歩き始めて、15分もたてば、ベータエンドルフィンがではじめ、気持ちが高まり、何事にもポジティブに考えていけるような脳がつくられていきます。
続いて、20分が経過するころは、ドーパミンがではじめ、
ますます、ハッピーな気持ちが高まります。夢やアイデアが生まれていきます。
35分が過ぎるころには、セロトニンが分泌され、
興奮を抑えて、リラックス感が感じられるという事です。
浮かんだアイデアがまとまり、現実味をおびた計画へと、
具体化できるようにまでなると健康学者は言い切っています。
個人差はあるかもしれませんが、
ここで、食生活の陰陽バランスを合わせれば、ますます、
人生上向き!!!って思いませんか?^^
あとは、やるだけ ですね。
実際に、家の子供が部活などの悩みを抱えていた時に、
自然な空気が吸いたい!と言ったので、
ちょっと外でて散歩しようとに、ある場所に連れて行きました。
子供は反応が早く、自宅からでて3分もしないうちに、
気分の変化が現れていきました。
イガイガな気持ちが丸くなってきていると感じたのです。
結構、思ったことを口にするタイプなので、
わかりやすかったのかもしれません。
道ばたの花に反応したのです。
お子さんのタイプで、わかりずらい子もいるかもしれませんが、
なんせ、お腹の中からの付き合い^^
何か、伝わってくるものがきっとあるはずですね。
歩いて顔色がよくなってくると共に、気分も上向きに!
帰ってくるころには、随分と気持ちも穏やかに変化していますよ。
これが、習慣化されたら、幸せ家族イッチョあがり(^^♪です!