ゴスペルといえば、
ウーピーゴールドバーグの天使にラブソングを
思い出す方もいるのでは?
と思います。
今回、私もゴスペルをブルックリンまで 聞きに行く機会があり、参加してきました。
やや物騒なストリートを歩き、教会にたどり着きました。
描いていたもの静かな教会と違い、ゴスペルを歌う人達のステージになっていたので、
やや商業化されているのかな?とクールに捉えていました。
ところがですね。
見事にそういう思惑を裏切られ、
愛のエネルギーが高まっていく 祈りの場 に出会いました。
自然に寄り添い、祈り、慈しみあえる場
歌い、神に感謝して祈る
それだけの事なのに、なんて温かいんだろうと思いました。
参加されたメンバーの皆さん、それぞれに魂を揺さぶられた!
そうで、
もれなく私も 相当揺さぶられた一人です。
感情が動いて、自分も歌い、また揺さぶられる感じでしょうか。
神父の話を、言葉がわからないけれど、聴いていると、
そのうち、心がじわっと解けてきたような感覚でした。
じんわり、時に泣きながら語りかけてくる響きに、心が喜ぶんでしょうね。きっと。
愛の波動だから?でしょうか?
後で、訳した内容を聞くと、
素直になりましょう。小さな子供のように。
というメッセージだったそうです。
子供のように素直に(^^)心がけたいものです!
こういう場に行き、お互いを認め合うと喜びが溢れます。
心の健康も保てる気がしました。
神父の話の後、周りの人々とお互いに笑顔で握手し合う事からも、
そういう感覚が得られるのでしょう。
祈りの形態も様々で、両手をあげて終始祈っている人、
片手を上げている人、
途中で自分が感激すると、席を立つ人、
それを自然な事として、皆受け止めていました。
あなたはあなたでよいのだと言われた気がしました。
こういう場はこうだから、外れないように動こう でないところが、
流石ニューヨーク✨
なんとか、この雰囲気を日本でもシェア出来ないものか?と思います。
それから、
もっと自由に感情を表現して、
それがOKだとお互いに認めあえる場がもっと日本でも増えればと思いました。
魂が揺さぶられる場、また行ってみたいです!💚
この日(19日)は、感情からエネルギーが上昇した日となりました。
様々なタイミングと、企画された先生達に心から感謝します💗
(ちなみに写真撮影禁止でしたので、
ホームページからの投稿を後ほど追加させていただきます。)