今日は、うふふな青みかんを使った、
陳皮ならぬ青皮の作り方や
工夫して、みかんを無農薬栽培で作られているお話しを書いていきますねー♪
うふふなミカンを楽しめるのは、
静岡県の由比駅からほどなくクルマを走らせたところ^ ^
高台から、ミカンが見渡せる
清々しさ全開の場所にあります。
みかんの木の下に、白いシートがひいてあり、
虫が日光の乱反射で、こないようにしています(^O^)
また、あれ?
無農薬って聞いていたのに、
何やらしろく散布された跡が残るみかん🍊???
その正体は 炭酸カルシウム(原料 石灰石)でした^^
これも、白い炭酸カルシウムをかけて、乱反射を起こさせているそうです!
はじめて見ました❣️
このあたりで、このようにミカンを作られているのは、ここだけ だそうで、
とっても貴重品!!!(^O^)
レトロなジユウサーと書かれている絞り機(手動)に、
とれたてのみかんを入れて、ぎゅーと力を入れると、
少しずつ、美味しそうなジュースが出てきます。
1つ、100CCくらいだそうです。
繰り返してためたジュースは、おいしさもバツグン❣️(^O^)
甘すぎず、酸味がしっかりしていて幸せが広がってしまう感じ。^ ^
炭酸いれても、美味!
エネルギーに満ち満ちています。
暑ーい日差しを受けて、収穫したので、やや色黒になりながら、
たまに、風が吹き抜ける高台に、
空気のよさを感じながら
味わうひと時は、格別でした。✨
午後は、ピクルス作り。
無農薬の野菜、人参、四角豆、キュウリ、ピーマンなど
瓶に入る大きさにカットして、
酢、白ワイン、青みかんジュース、ハチミツ、ローリエ、ペッパーなどで作ったピクルス液に
つけます!
どんな味になるでしょうねー♪^ ^
青みかんがすごいのは、アレルギー反応を抑える力があるそうです。
また、抗酸化物質が多かったり、
疲労回復にもなるらしいです。
青皮の作り方は、
皮を水洗いした後、包丁で皮を細く刻むと、後ですりつぶす時に楽だそうです。
風とうしの良いところで一週間程度、パリパリになるまで乾燥させるそうで、
その後、すり鉢ですりつぶす。または、ミルで細かくするそうです。
面白そう!
乾燥剤をいれて、密閉できる瓶で保存して終了ー♪
お茶に入れたり🍵
唐辛子とまぜたり🌶
クッキーに入れてみたり🍪
してもよいらしいですよ。
食べてみたくなった方は、
うふふなみかん🍊皮まで食べられるみかんプロジェクトまで
問い合わせてみてくださいねー♪
素敵な出会いが待っているかもしれません^ – ^