うさぎ跳びが、小学校の授業からなくなった理由

  • 今日はうさぎとびが なぜ、小学校の授業からなくなったのか?

についてです。

最後に、イベントのお知らせもあります。

 

日本人は1年間に白砂糖を、ひとり平均40㎏摂取しているというデータがあります。

その大半を、子供たちが清涼飲料水でとっている事を、知っていますか?

300gの清涼飲料水に含まれる白砂糖の量は、

約10%なので、約30g。

1本3gのスティックシュガーが10本分も!

小学校高学年になれば、1日に1.5リットルのペットボトルの清涼飲料水を

ガブ飲みする子どももいます。

その場合は、なんとスティックシュガー50本分の白砂糖を身体にとりこんだことになりますね。

すると、体内で生じる乳酸の量も半端ではないので、

カルシウムが総動員されて、正常になるように対応しようとします。

そのカルシウムが足りたかったら、

子どもであっても骨粗しょう症がひきおこされる可能性がでてきます。

うさぎとびの運動の最中に、骨折する子どもが多発したから、

小学校の体育の授業からなくなったそうです。

子ども達の体が、徐々に砂糖でカルシウム不足になっていて、

骨が折れやすくなっているという事ですね。

体だけでなく、精神面、普段おとなしい子供が突然きれたりするのは、

脳内からカルシウムをうばい、脳の不安定状態をひきおこす

白砂糖が原因の一つになっている事を

覚えていてほしいと思います。

市販のスナックやカップラーメン、

ハンバーグ、サンドイッチなどに、

ペーハー調整剤 として、保存性を高める目的でつかわれる

重合リン酸塩 という 添加物も、

体外に排泄する時に、カルシウムを奪い、

リン酸カルシウムとなって排出する為、

同じようにカルシウム不足をひきおこします。

問題行動をおこす子供たちに共通するのは、

清涼飲料水に、カップめん、

菓子パンや、ファーストフードの食べすぎ、飲みすぎです。

昔は、小学校のうちから、超肥満の子はとても少なかったはずです。

最近は、食べ物が

どこでも自由に 好きなだけ食べられるようになってきたので、

肥満のお子さんが、増えています。

お肉の多い子、砂糖の多い子など、太る原因を

この際、よーく見つめて すぐきれたり、泣いたりするお子さんを

穏やかにしたい と思いませんか?

お母さんも、ご家族全員、肩の力がぬけますよ。

10月25日、カフェ&ショップ グリーンクローバー(向ケ丘遊園駅)で、

子どもの性格別の対処法についてお話会をします

例・・・おこりん坊には、この食。泣き虫の子には、この食。

弱っている臓器や、さけたほうがよい食品もお伝えします。

味付けは、うす味が必ず良いとも限りません。

そのあたりがわかると、怒ってばかりの子が穏やかに。

めそめそしている子が、泣かなくなってきます。

その状態を中庸と言います。

中庸にちかずく食や、調理法もお伝えします。

また、参加される方のお子さんのお悩みシェア会も開いてみようかなと

思っています。興味ある方は、FB、メッセンジャーより連絡くださいね。

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