甘えん坊と怒りん坊

今日は、家で飼っている猫の 性格の話です。

はじめは、それぞれ違うところで飼われていた2匹。

あげるエサが随分と

違ったものだったのです。^^

 

1匹目は、山梨のある道の駅を でた途端にであった子ねこ達。

かごに入れられていて、「もらってください!」と

書いてありました。

それを見るまで、猫を飼おうなんて みじんも思わなかったのに、

それじゃ、もらおうかな?

と、道の駅のおばさんにことわって、

家族の一員に迎えられました。

その子は、なんと!

ミルクをあげても飲まないからと、

アイスクリームをもらって飲んでいたらしい 子猫なんです。

確かに、家に帰ってミルクをあげても飲みません。

だからといって、

アイスクリームをあげる気にはなれませんでした。

では、何をあげたのか?

おかゆ です!

すんなり、食べていました^^

 

もう1匹は、多頭飼いされていて

増えて困っている事情の猫。

では、写真を見てから

と、様々可愛らしい猫たちが写っていたので、

また、かわいい猫きちゃうなと

楽しみにしていたら、

まー驚いたことに、ガリガリのキツネのような猫が

ケースに入っていました。

え?この子?

口はさけぎみで、体型も日本の猫より顔が小さめのタイプ。

エサをあげると、面白い声をあげる不思議な子。

後からわかった事は、それは喜びの声だと知りました。^^

それだけ、食べていなかったのですね。

その子の家では、カリカリのドライフードが主に与えられていた様子です。

たまに、肉や魚の缶詰

なので、がリコでしたが、筋肉が発達していて、ジャンプが得意!

落ち着きがなくて、外に行きたがりの子でした。

前からいる猫のご飯を 横取りする事も、珍しくありません。

前猫は、おっとりしていて、とられても平気でした

(はじめの1~2回までは。)

その子は、魚意外に さつま芋やごはんも好きです。

日本人ですか?

または、もしかして忠犬ハチ公ですか?

というくらい、穏やかで私のあとを犬のように

ついてまわります。

(近くで、寝転がっていることが多いです^^)

きつね のようなガリガリの子は、

その後、タヌキのようになって

(食べすぎたのでしょう)

顔つきも変わってきました。

やっと、すこし座って食べられるようになったのです。

食べることが大変だったことが

想像できますね。

お気づきのように、ガリガリの肉食だった子が

おこりん坊。^^

アイスクリームをだされていた子が 甘えん坊です。

今では、お魚やごはん、鰹節、たまに さつま芋の生活なので、

2匹とも、すこーしづつ 似てきています。

キツネからタヌキに変身した子は、

最近では、またスマートになり、

(運動量が多いと思われます)

セミやトカゲ、バッタを捕まえてきては、喜んでいます。

よく食べたがり屋ですね。

朝、エサをたべたい!!!

起きてー!と

何回も 怒られているように鳴く声は、

すこし柔らかく、たまにかわいらしく変化したのは、

やはり米のお陰なのでは?

と思っています。

猫でも、このような変化が 食べるもので

おきています。

子どものうちに、ご飯をしっかり

食べる習慣をつけておくと、

お母さんが楽ですよ。^^

(秋に、子供の性質別のトーク講座を開催する予定です。

詳細は、また追い追いお伝えしますねー!^^)

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