今日は、血液を粘らせる よけいなたんぱく質を
吸着、分解して、
からだの外にだす働きのある 大根 !の話です。
●右側の肩こり、ある方いますか?
それはなんと、お肉やお魚を食べすぎた時に、血液を濁らせすぎた結果でる症状なんです。
あれ?肩がこっていると感じたら、
頼もしい助っ人、大根!をたべて血流をよみがえらせてみては如何でしょう?
手当法に、第1大根湯 という安全な昔ながらの知恵があります。
(これは、アトピーのかゆみにもよい といわれています^^)
第1大根湯
(高熱、腰痛にも試す価値ありです。)
器に大根おろし、大さじ3(山盛り)をいれ、
しょうがをおろした物(大根おろしの10%)と、
しょうゆ大さじ1をくわえて、
煮立った三年番茶2カップをそそいでいただきます。
1日1回200㏄です。
心臓が弱っていたり、貧血がある場合はしょうゆの量をおおめにするのが、コツです。
(高熱の時、汗がでない時は、もう1度くりかえします。
豊富な食物繊維は酸化した腸の炎症をしずめて熱を下げてくれます。)
● 第2大根湯 (むくみ等・・・腎臓の機能回復を助けるのでむくみが気になる時にどうぞ^^)
鍋に、大根おろし汁おおさじ3、
水大さじ6~9をいれて、
ぬらした菜箸の先端につくくらいの、微量の塩をくわえて 火にかけます。
煮立ちかけたところで火をとめて、温かいうちに飲みます。
1日2~3回。(最大1/2カップまで^^)
この他にも、高熱でないときの発熱や、頭痛、のどの痛みなどに
考えられた知恵もあります。
身近なもので、治ってしまうなんて、お手軽だと思いませんか?
左の肩こりは?って思った人、連絡くださいねー。
即答しまーす!