世界的に不安な要因が多いなか、不運な身の上をなんとかしたい!と
思っている人が多いのではないでしょうか?
運 不運を決めるのも、実は毎日の食事からなのです。
命の根元の食事、これが変われば運もかわり、人生もかわるのです。
そのからくりは・・・
幸せも不幸せもその人の意識の問題ですが、
その意識そのものが、消化や排泄、代謝などの生理がかわる事で、変化していきます。
唯心論的に、意識のみを浄化、向上させようとしても、肉体が浄化しない限り、
意識はかわりません。
特に、血液が正常にならなければ、意識の変化は無理とはっきりいえます。
と、大森一慧先生はおっしゃっています。
という事は、血液をきれいにすれば、意識の変化がおきるという事ですよね?
よい事聞いちゃったー^^って思うのは、私だけ?
続いて、意識というのは神経によって働いています。
脳幹網様体という神経細胞が大脳皮質に影響を及ぼし、意識の調節に大切な役割をはたしています。
ここで、血液がよどんでいると、神経細胞の機能にも影響がでることになりますね。
なので、肉体の浄化なくして意識のみを変えようとした場合、
そこに分裂がおきるわけです。
逆にいうと、血液をよい状態にし、肉体を浄化すれば、神経細胞が正しく働いて、
意識に好影響を与えるということです。
それで意識がかわれば、日常の何気ないことにも、幸せを感じることができるようになっていきます。
朝、気持ちよく目をさましただけでも、まいた種が芽をだしただけでも、
最高にハッピーと思えたりするようになっていきます。
大変なことが、身にふりかかっても不幸ととらえる事なく、ポジティブな気持ちを保つことができるようにもなっていくのです。
穀物菜食にきりかえた多くの人たちが、こういった体験をもっています。
日々、幸せに感じ、愉しく暮らしている人の周りには、幸せモードの人たちがあつまってきます。
類は友を呼ぶ!です^^
人間関係がかわってくれば、自分をとりまく仕事もお金も生活も変わっていく!
というこの不思議な循環^^
あじわってみたい人いませんか?
(からだの自然治癒力をひきだす生きかた 参考文献)